メガヘルス通信
先日、お日柄の良い日に長女のお食い初めをして参りました。当日は前日の豪雨が嘘のような青空で、秋晴れの日でした。
一年半前の長男のお食い初めの時は、お食い初め膳が出てきたときには興味津々だったのに、食べ物を口に近づけてちょんちょんと触るのが始まった途端にギャーッと泣き始め、大騒ぎのお食い初めでした。
さあ、今回はどうかなと思っていると、最年長者であるおじいちゃまがお赤飯を口に持って行っても、長女は泣きません。汁物を持って行っても、泣きません。よし、無事に終わりそうだ!と思った矢先、鯛が口に近づくと、やっぱりギャーッと勢いよく泣き始めました。長男の時と同様、赤ちゃんの泣き声で賑やかな儀式となったのでした。
余談ですが、その様子をクールな眼差しで見つめていた長男が一言、「えーんて、泣いてるねぇ」。「いやいや、君だって去年は泣いていたのよ!」と突っ込みを入れそうになり、笑いをこらえた母でした。