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この度、執行草舟が、第53回『憂国忌』(2023年11月25日(土)14:00~16:30開催、於星陵会館大ホール:東京都千代田区永田町2-16-2)にて、「永遠の三島由紀夫-その最後の言葉より」と題した講演を行います。『憂国忌』とは毎年、三島由紀夫の命日に開催される追悼の集まりで、憂国忌実行委員会が主催、今年で53回目となります。
入江隆則、桶谷秀昭、竹本忠雄、富岡幸一郎、中村彰彦、西尾幹二、細江英公、松本徹、村松英子らが代表発起人となり、三島由紀夫の死の年から始まった有志による集まりです。今回登壇する執行草舟は、高校生の時より三島由紀夫と直接交流があり、この度の講演会では、晩年に直接聞いた三島の言葉を中心に紹介、「永遠の三島由紀夫」の魂を語ります。第53回憂国忌の講演者二名(中西哲前参議院議員が前半1時間講演)のうちの一人となり、1時間程度15時前後から登壇予定です。前鎌倉文学館長 富岡幸一郎による開会の辞、前三島文学館館長 松本徹による閉会の辞有。
当日の会場参加をご希望の方は、執行草舟コレクション・戸嶋靖昌記念館事務局:電話03-3511-8162(日月祝休・火~土11:00~18:00)までお問い合わせ頂けますようお願いいたします。なお、日本文化チャンネル桜が中継放送を行い、憂国忌終了以降もオンラインで無料、会員登録不要で視聴可能です。