乾燥が気になる時期になりましたが、皆さまどのような対策をされていますでしょうか。

乾燥している箇所にクリームを塗る方も多いと思いますが、そもそも乾燥の原因に深く関わる水分・ミネラル摂取については意識しているでしょうか？

何もしていなくても、人体から水分はどんどん失われていきます。
その量は、静かに過ごしている場合でも、一日に皮膚から900ml、呼吸から300mlが無くなると言われています。

この失われた水分を取り戻すためには、まずは飲料・食事からの水分摂取が必須です。
夏は発汗量が多い分、喉が渇き、水分摂取を心掛けやすいですが、冬は発汗量が少ないため、水分摂取にまで気が回りにくい時期です。

ところが、冬は外気が乾燥している上に、エアコン等暖房器具を使用するため、室内も乾燥しがち。人間にとって快適な湿度は50～60％と言われていますが、冬は外でも室内でも10～20％程まで湿度が低下することも多く、人間の皮膚からはますます水分が蒸発していきカサカサに。

これだけ人体が乾燥しているというのに、さて、喉の渇きはどうでしょう。
実はコロナ禍でのマスクの影響で、口内・喉の湿度が高くなっているため、体の水分が失われていることに気が付きにくいのです。

実際の身体の水分量と、喉の渇きにギャップが生じるコロナ禍の冬期、水分をしっかり摂取して乗り切って行きたいですね。水だけを摂取すると、体液が薄まってしまいバランスを崩してしまいますので、メルゲンも一緒に摂取することがおすすめです。メルゲン錠剤で良質なミネラルを摂取して頂くことはもちろん、メルゲン粉末をごく少量水に入れて飲料水にして頂くこともおすすめです。
是非、お試しください！