メガヘルス通信
季節は梅雨ですが、太陽の出ている日は日差しが厳しくなってきましたね。子供とのお散歩や外出は歩く距離がとにかく長くなるので、日除けの帽子やサングラスが欠かせません。
夏本番を迎える前の方が、体が暑さに慣れておらず、30度を超えていなくても熱中症になることがあります。転ばぬ先の杖として、この時期は特に朝食を必ず摂る、水分は喉が渇く前に時間間隔を決めて小まめに摂る、寝不足にならないようにする、といった基本的な生活習慣を今一度見直したいですね。菌食やミネラルを平常時よりも多めに摂るのも効果的だと思います。
「そんなのわかってるよ」と思いますよね。私も、よーくわかります。でも、それでも公園の木陰のベンチで暫く過ごした後、家に帰るとガクッと体調が崩れたりすることがあります。熱中症の入り口ですね。そうして思い返すと、「そういえば朝から寝不足気味だったのに過信して水を飲まずに過ごしてしまったな・・・」とあとから気づくのです。ハードに動かずとも体調が急変することはありますので、皆さまもご用心ください。