メガヘルス通信
コロナ禍でお見舞いが禁止されていた影響で、退院後に初めて対面した子供達。
息子は赤ちゃんを見て自分の妹だとすぐに理解したようで、赤ちゃんの寝ている周りに自分の大切なおもちゃや絵本をお供え物のように置いて飾っていました。彼なりの歓迎の儀式だったのでしょう。
そして、手を握ってしっかりと握手、頭をナデナデ・・・と、妹を早速可愛がっている様子が伝わってきます。教えたわけでもないのに子供が自ら親愛の情を表現できるのは、やはり人間が「愛」の生き物だからなのかなと思います。この愛を大人になってからも忘れないで居て欲しいですね。