祖父と孫の親和力が強い「同期の桜」

　さて、台風１４号が日本に接近しておりますが、西日本にお住まいの皆様を中心に、皆様安全に過ごされておりますでしょうか?　私はと言うと、台風接近中は流石にお休みしていますが、毎日息子の散歩であちらに行きこちらに行きと駆け回っております。
　更新をご無沙汰している間に、息子は生後９ヶ月になりました。生後７ヶ月に入ったその日に突如掴まり立ちと伝い歩きを始め、ハイハイも高速で進むようになり、家に居てもこちらの気の休まる暇も無いほど動き回っております。息子は自分の意思で自由自在に動くことが出来るようになって、より快活になり笑顔も更に増えたように感じます。先日も会社の社長室で祖父が見守る中、ハイハイで歩き回っておりました。このときの様子はまた次のメガヘルス通信でご紹介したいと思います。
　本日の写真（上）は、まずは二人の一体感が抜群の二枚をご紹介します。私はこれらの写真を「同期の桜」写真と呼んでいます。祖父と孫が同期の桜なんておかしいですね。でも、そう思わせる親和力が二人の間には働いていて、更に隣に並ぶとそっくりの表情、ポーズをしていることが多くて驚いてしまいます。二人が肩を組むと、祖父の側は若返ったように見え、孫の側は凛として大人びて見え、見る者には二人の魂が一体に融合しているかのような印象さえ与えるのです。二枚目の写真は頭を掻いていて、0歳児なのにまるで大人のようなしぐさで笑ってしまいます。
　三枚目の写真（下）は、夏の風物詩、スイカを食べた日の写真です。この頃はまだ生後６ヶ月に到達していなかった頃なので、筋力が今ほどはなく、ぽっちゃりしています。離乳食を始めてから１ヶ月ほどの頃です。現在、厚生労働省の指針では生後５ヶ月から離乳食を始めても良いとされています。私も生後５ヶ月に入ったところから離乳食を与え始めました。今後のメガヘルス通信では、メガヘルスの根幹の一つである「食」のはじめ、離乳食についても書いていきたいと思います。今後もメガヘルス通信をよろしくお願いいたします。

離乳食が始まり、まるまるとした息子とまるまるとしたスイカ