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2022.06.14

五月病にも負けない—菌の力

気持ちの良い初夏の陽気になりました。しかし、この気持ちの良い陽気とは裏腹に、新しい環境の変化についていけない焦りが体の症状となって出てしまう、「五月病」に悩まされる方も多いようです。

とくに連休明けのこの時期は、食欲不振やめまい、動悸、イライラなど、身心の不調を感じる方もちらほら…。出来ることなら、澄み渡る青空のように気分良く、毎日を過ごしたいですよね。

 

前回の記事では、その不調を自律神経の乱れの観点からご紹介しましたが、今回はその自律神経とは切っても切れない、ホルモンバランスのお話です。

 

健やかな体を保つには、ホルモンバランスはとても重要。しかし、そのホルモンが人体にどのような影響を与えているか、ご存じですか?ホルモンは、体内に分泌され、さまざまな器官や組織をコントロールする物質です。気分の浮き沈みや睡眠の質、食欲を左右し、代謝活動、心拍数や体温の調整を行うなど、その仕事は多岐に及びます。

 

近年の研究によって、腸内細菌が従来考えられてきた以上に、ホルモンに影響を与えていることがわかってきました。さらには内分泌系に、最も重要な役割を果たす可能性があることも、示唆され始めています。実は、腸内細菌は、体内のほぼ全てのホルモンに影響を与えているのです!!

 

弊社の菌食製品「サンレム」は、この腸内細菌のバランスを整えてくれる優れモノ。食品添加物などの有害物質のデトックスを円滑に行い、身心全体の活力を上げ、最適なバランスを保つ手助けをしてくれる食品です。

 

初夏の木の芽が吹く時期は、身心ともに疲れやすいもの。腸内環境を整えて、身心ともに健やかな体を手に入れましょう。