長男2歳7ヶ月。生まれて初めての花火との出会い。緊張して真剣な眼差し。

　夏真っ盛りですね！お盆の真っ最中でもありますが、皆さまはいかがお過ごしですか？

　お盆休み中というと、故郷に帰省したり、旅行をしたり、普段出来ないことに色々と取り組んでみるチャンスですね。我が家では、子供達に夏の風物詩を実際に「体験」させることに力を入れています。

　「体験」はキャンプのような大がかりなもので無くても良いのです。夏と言えば･･･で連想するもの、例えば花火で遊ぶ、丸いスイカを切ったら赤い中身が登場するところを目の当たりにする、お祭りを見物する、といったほんの少しの季節感を肌で感じることが大切です。そうすると、子供でも大人でも、「今」が単なる連続の中の刹那では無くなり、自分自身の「今」がリアリティに包まれていることを実感できるのです。簡単に言えば、人生がより面白く感じられます！

　このお盆休み中に、ぜひ皆さまも何か夏の「今」を体験してみてくださいね。