秋バテ！？は腸内細菌からのSOS！

秋の涼を味わう今日この頃、何だか本調子じゃないと感じる方も多いのでは。それは夏の疲れがどっとでてくる秋バテかもしれません。

 

疲れがとれない。仕事や家事にやる気が起きない。お通じが滞っている。それは、腸内細菌が疲弊しているサインかも。ほら、思い返してみてください。暑さが厳しかった今年の夏…冷たい飲み物や、お酒をがぶがぶ、アイスも毎日食べて、暑くて面倒で、コンビニ飯で済ませたり…こうして腸をいじめていませんでしたか？秋バテなどの体調不良はもちろん、精神的な不調やヤル気の低下は、実は腸の調子が大きく関係しています。

腸内には、1000兆個の腸内細菌がいると言われ、我々が食べたものをせっせと、必要なもの、不必要なものに仕分けをしてくれています。そのおかげで人間は、生命活動に必要な栄養分を吸収し、体内に入った毒素などを老廃物として排泄できるわけなのですが、夏場に苦役を強いられた腸内細菌は、働きの限界を超え疲弊しています。その状態では、吸収・消化・排泄が狂い、我々は様々な不調に見舞われることになるのです。

 

弱った腸内細菌を助けるには、『応援』の力が必要です。その応援とは、ずばり発酵食品などの『菌食』です！ 菌の酵素は腸内細菌の活動力を強め、その働きを助ける重要な存在です。

 

ならば、発酵食品を多く摂ればいいのか！ そう思われるかもしれませんが、菌が必要だからといってヨーグルトや納豆などを多く摂りすぎると、栄養分の過剰摂取となって別の弊害が起きることも。また、強制発酵させた工業製品のような食品からは良質な菌はほとんど摂ることはできません。

良質な菌食と言えば、当社の『サンレム』は椎茸菌糸体抽出液、『ガイアレン』は霊芝菌糸体抽出液が原料のため、栄養分の過剰摂取を気にすることなく、菌効果だけを効率的に摂ることができ、腸内細菌の働きをしっかり応援してくれます。腸内細菌の働きが活発化すると、神経や免疫、ホルモンバランスが整い、本来の健康に繋がっていきます。腸に負担をかけた夏の疲れが出やすい今の時期、サンレムやガイアレンを少し増量して飲むのもおすすめです。

弱った腸内細菌に力を与え、ぜひ秋バテから脱却しましょう！