太陽注意報!
8月の太陽光線に、体は溶けていく。熱中症や過度の日焼けをひきおこす直射日光は、誰しもが好んで当たりたいとは思わないもの…ここでもう一つ、太陽注意報をお知らせしましょう。
ギラつく日差しの下、日焼け止めを丹念に塗りこめ、さらに白いお化粧、日傘・サンバイザーに、腕まで覆う黒い手袋―皮膚呼吸できないのでは?と心配になるほど、日本人女性は驚くべき紫外線対策を繰り広げます。なんと大げさな!と笑ってはいけません。あなたは紫外線の本当の怖さを知らないのです。
「活性酸素」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?わたしたちは呼吸をすることで酸素を摂り入れていますが、うち2%ほどの酸素が体内で活性化されるとも言われています。活性化=高い酸化力をもった酸素は、殺菌力が抜群!悪い細菌やウイルスを撃退してくれるのです。
ところが活性酸素が増え過ぎると今度は悪さをするようになります。増える原因はタバコにポテトチップス、アルコールにイライラ高ぶる神経ストレスなど、いかにも体が錆びそうなラインナップに加え、いま話題の紫外線もしかりです。適度な活性酸素は免疫機能や感染防御として働いてくれますが、多くなり過ぎると正常な細胞や遺伝子まで攻撃し始めます。
紫外線はシミやしわの原因となる活性酸素を皮膚に大量発生させ老化を促進、また体内で増えた活性酸素は、成人病やアルツハイマー、リウマチなどを引き起こす危険性が!
ここで過剰となった活性酸素を抑える強い味方は抗酸化物質です。「色の濃い植物性食品」に多く含まれると言われ、ビタミンEやビタミンC、ポリフェノール、カテキン、βカロチンなど多様な微量栄養素が複合的に活性酸素の働きのバランスを取り戻してくれます。
野生の花から摂れる、目にも色鮮やかな黄色の蜂花粉は、微量栄養素を豊富に含み、ギラギラ太陽にも負けません。
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