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2025.01.15

3つの「菌食」習慣 —New Year’s Resolution —

さぁさぁ、2025年が明けました。おめでたい気持ちも鏡開きまで。成人式も終わると、いよいよスタート!と、前向きに行動する時期となりました。みなさんは、年初にどんな夢を描かれたでしょうか? 英語ではNew Year’ s Resolution(新年の抱負)という言葉がありますが、世界のどの国でも年が明けた時くらいは、今年こそ、という気持ちになるのでしょう。

さて、今年最初の号では、3つの「菌食」習慣ということで、みなさんに菌(微生物)からの新年のメッセージをお届けしたいと思います。

実は菌というのは腸内だけでなく、私たちの臓器のあらゆる場所に潜んでいます。皮膚にも鼻の穴にも、肺にも脳にも、100兆以上も棲息しているのです。人体細胞は37兆個ですから、それを遥かにうわまわる菌たちの声に耳を澄ますべきでしょう!

また、菌は人間の体内だけでなく、あらゆる環境に合わせて柔軟に適応することができます。火山の中、深海、空気の薄い上空にまで棲息。はてや現代社会の生み出した原子炉やプラスチックも分解してしまうのです。私たち人間もご多分にもれず、菌たちの適応力に命をゆだねて生きているのです。

 

いざ、3つの「菌食」習慣です。かつて『7つの習慣』という本が爆発的に売れましたが、実際には7つですら続けるには多すぎる……と頭を抱えてしまいます。ここでは3つに絞って菌のメッセージをお届けしましょう。決して難しくはありません。

 

①忘れず飲むこと。朝食のコーヒータイムに必ず、就寝前のリラックスタイムに、午後一の定例会の前に必ず、など、忘れにくいタイミングを見つけましょう。

 

② 飲んだことは忘れましょう。飲んでいれば菌たちが身心のバランスを整えて、うまく柔軟に対応してくれるようになります。健康のことを考え過ぎて一喜一憂する必要もなく、普通に過ごすことができるのです。

 

最後に、③ 長く飲むことです。人体の全身の細胞が入れ替わるのに3年、骨の髄までは7年と言われています。もともと健康的な習慣を身に着けている人はより活発に、悪い習慣を続けた人は、体に蓄積された歪みを戻す時間が必要です。簡単に諦めてはいけません。

 

2025年、 ぜひ3つの「菌食」習慣を! そして、菌食の力を最大限発揮させるイオン化酵素ミネラル食品の「メルゲン」もぜひ、ご一緒に!